所有しているサイクリング用自転車


アルミフレームロードバイクキャノンデール CAAD12 105
最高峰アルミフレームロードバイク補完計画

100km超のサイクリングは折りたたみ自転車「KHS F20T3 451」を使用していましたが、ビンテージロードバイク「丸石エンペラーロードDX」のチューブラータイヤを交換後、久しぶりにサイクリングで使用してみたら余裕をもって100km超のサイクリングができました。 ビンテージロードバイクは部品の入手が困難なのと変速がインデックスなしのダブルレバーでスプロケットが6段のため変速がスムーズに出来ないという理由でサイクリングで使用していません。
そこでミドルクラスコンポーネント(シマノ105)を使用した重量が8kg未満のロードバイクの購入を検討しました。 重量8kg未満というとカーボンフレームのロードバイクが一般的ですが、最高峰アルミフレームでも重量8kg未満が可能です。 エントリークラスのカーボンフレームより最高峰アルミフレームの方が魅力的に思えたので最終的にカーボンキラーと名高いキャノンデールCAADシリーズからの新登場した「キャノンデールCAAD12 105」を入手しました。 アルミのロードバイクとしては乗り心地が良くロングライドに適していると思います。
ホイールはエントリーグレードとして定番のMAVIC AKSIUM。これを変えるだけで更なる軽量化と走行性能のアップが可能です。


積算走行距離:82km




超軽量・超小型折りたたみ自転車ルノー ULTRA LIGHT 7
超軽量・超小型14インチ折りたたみ自転車補完計画

ランドナーのバックアップもできるツーリング用折りたたみ自転車KHS F20T3 451で100km前後のサイクリングをしていますが、今後は勤務の関係や加齢による体力の衰えなどにより50km以下のサイクリングが発生しそうです。
そのため50km以下のサイクリングや旅行先で使う超軽量・超小型かつ安価な折りたたみ自転車を探していました。ロードレーサー、ランドナー、KHS F20T3 451を50km以下のサイクリングに持ち出すのは大げさな感じがします。
価格コムで人気売れ筋ランキング上位機種で満足度が高い超軽量・超小型折りたたみ自転車を見つけ購入しました。 RENAUL(ルノー)から発売されている超軽量7.4kg・超小型14インチ折りたたみ自転車 ルノーULTRA LIGHT 7です。
今後、100km〜200kmのサイクリングはロードレーサー(ロードバイク)やランドナー、50km〜150kmのサイクリングはKHS F20T3 451、 20km〜100kmのサイクリングは超軽量・超小型の折りたたみ自転車「RENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT 7」というように役割分担をしたいと考えています。


積算走行距離:1、771km




ツーリング用折りたたみ自転車KHS F20T3 451
ツーリング用折りたたみ自転車補完計画

ランドナーで全てのサイクリングをしていましたが、走行距離が21、000kmを超え不具合箇所も出てきたのでランドナーのバックアップもできる折りたたみ自転車が欲しくなりました。 ランドナーで輪行も可能ですがフォークを抜いたり・泥除けを分割するのに時間がかかり面倒です。 今まで行けなかった場所へ輪行サイクリングしてみたくなり、ツーリング用折りたたみ自転車の補完を計画しました。
20インチミニベロのホイールサイズには406と451がありますが、451はサイズが大きいので巡行性能が高いです。 最終的に451ホイールを採用したKHS F20T3 451とダホン スピード ファルコとの二択となりましたが、条件に合う自転車としてKHS F20T3 451を選択しました。 ダホン スピード ファルコのクランクは1枚ですが、KHS F20T3 451のクランクはランドナー同様3枚なのと、難なくボトルケージを2ヶ所に取り付けられるのが決定打となりました。 折りたたみ機構は輪行時に折りたたんだ箇所がバラバラにならないのでとても便利です。


積算走行距離:4、594km




ロードレーサー(ロードバイク)丸石エンペラーロードDX
丸石エンペラーロードDX レストア改造と装備

1976年にロードレーサー(ロードバイク)を購入し、ロングライドやヒルクライムを自転車仲間と楽しんでいました。 ロードレーサーの前後の車輪を外し輪行袋に入れて大島や八丈島などに輪行したこともあります。 当時、乗っていた自転車は主要パーツにシマノ デュラエースを採用した丸石のエンペラーロードDXというモデルで、ポンプ・ペダル等の付属品を外した本体重量は9.2Kg、総重量は9.8Kgでした。 フレームはクロモリ、タイヤは27インチ・チューブラー、変速はダブルレバーです。 納屋に保存していましたが、2008年3月約20年ぶりに納屋から持ち出してみたところ予想外の埃こびり付きと所々に錆びが発生していました。
久しぶりに持ち出した自転車を眺めているとビンテージロードレーサーの感触が懐かしくなり、劣化したパーツを何とか入手して時間をかけてレストアした結果、遠目では新古品と見違えるくらいに綺麗になりました!  関連パーツを交換してツーリング仕様に変更後、ツーリングやロングライドで活躍してくれました。

部品の確保が難しいのでランドナー補完後、主役の座から降りました。

レストア後の積算走行距離:7、774km




ツーリング仕様(2009年 1月)
ツーリング仕様(2009年11月)
ツーリング仕様(2011年10月)


ランドナー26HE Pie ランドナー
26HEランドナー補完計画

「旅する自転車の本」に刺激され、サイクリングを始めた1970年代後半にツーリング用自転車としてブームとなったランドナーを2010年6月初旬、茨城県古河市にあるフレームビルダー(共伸)にオーダーしました。 いま手に入る部品で作りたいのでマウンテンバイクのホイール規格、26インチHEを採用しました。
フレームはカイセイのクロモリフレーム(022チューブ)を採用しています。
2010年7月下旬、生地フレーム完成から約1ヶ月後、塗装と部品組み付けが完了し納車となったので池袋まで引き取りに行ってきました。 フレームサイズは480と小サイズですが見た目が良いホリゾンタルフレームに仕上がっています。 ランドナーならカメラや交換レンズを余裕をもって運搬できるし、未舗装の道路や濡れた路面でも比較的快適に走行できます。 ロードバイクよりパンクし難いので安心感があり、街乗りからロングライドまでいろんな場面で活躍してくれます。

ツーリング用折りたたみ自転車補完後、ほとんど使用しなくなりました。

積算走行距離:23、687km




革サドルと交換(2010年10月)
ブレーキレバー他交換(2014年 6月)


クロスバイクGIANT ESCAPE R3 SE

小径車ではロングライドが困難なため、クロスバイク購入を検討していました。
主な候補はGIANT ESCAPE R3、LOUIS GARNEAU LGS-RSR4、SCOTT SUB3など重量11Kg前後のクロスバイク。 2008年1月中旬、銀座マロニエゲートで営業しているお店の自転車売り場に何気なく寄った時、税込ジャスト3万円のGIANT ESCAPE R3を発見! でもESCAPE R3には無いはずの泥除けとスタンドが付いている? 店員に話を聞き、GIANT ESCAPE R3にスタンド・泥除け・前キャリアを付けたGIANT ESCAPE R3 SEというモデルということが判った。 この現品はサイクルショーに展示した自転車で、前キャリアが欠品のため4割引の処分価格にて販売しているとのこと。 かなりお買い得なお値段だったのと、「泥除けとスタンドはいずれ必要になる」と考えていましたので即ゲットしました。

ランドナー補完後、ほとんど使用しなくなりました。

積算走行距離:6、076km




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