GoPro HERO6 Black


今まで使っていたアクションカメラ「SONY HDR-AS50」は映像品質(特に解像度)に不満が有り、手振れ補正も空間手ブレ補正を搭載した上位機種に及びません。夏のサイクリングでは、カメラの温度が上昇するにつれて遠景の描写が甘くなるという欠点もありました。 空間手ブレ補正を搭載したSONY FDR-X3000の後継機種発売を待っていましたが2年経っても発売されそうにありません。

GoProはSONYのアクションカメラより映像品質で優れていますが、手ブレ補正は空間手ブレ補正を搭載したSONY機に及びません。 GoPro HERO6の電子手ブレ補正は HERO5からかなり進化して相当優秀らしいです。夏のサイクリングで高精細な動画を撮影するためGoPro HERO6購入に至りました。 7月初旬、価格.comでほぼ最安値ショップにて約39,000円で購入しました。何故かその後値上り!

GoPro HERO6は4k(3840×2160 60p)で撮影可能ですが手ブレ補正が効きません。4k(3840×2160 30p)は手ブレ補正が効きますが動きが滑らかでないので2.7K(2704x1520 60p)で撮影しています。 動画は2.7Kで撮影後、編集ソフトで樽型収差補正をして4Kにアップコンバートしています。

テスト撮影してみると素晴らしく高精細な映像で手振れ補正も優秀です。路面が荒れた道路でも映像は安定しています。 所有しているサイクリング車の中で一番ブレやすい「KHS F20T3 451」で江戸川水門の石畳の箇所を走行すると手が痺れるような激しい振動がハンドルバーに伝わって来ますが、映像のブレはかなり押さえられています。

ロードバイク「Cannondale CAAD12 105」は、カメラマウント トピーク ライドケース センターマウントをハンドルバーに装着してGoPro HERO6を天地逆にマウントしています。 カメラを天地逆にマウントすると、カメラは自動的に画像の方向を正しい状態(正像)に変更します。


CANNODALE CAAD12 105


KHS F20T3 451 / Smatree Aluminum Tripod 併用

GoPro HERO6 自転車車載テスト撮影 [2.7K]

江戸川サイクリングロード(江戸川放水路)

市川大橋「国道357号 湾岸道路」〜 江戸川閘門「篠崎閘門」まで

自転車:KHS F20T3 451(折りたたみ自転車)
カメラ:GoPro HERO6

2.7K(2704x1520 60p)で撮影後、編集ソフトで
樽型収差補正、4Kにアップコンバート
ユーチューブで画質を「1440p60HD」に設定
して視聴されることをお薦めします

再生時間 約7:47

BGMは著作権フリーBGM配布サイトの曲を使用
HURT RECORD http://www.hurtrecord.com/
曲名:Bright Blue


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