レンズ仕様書によると、５０ｍｍ Ｆ２マクロはフード不要となっています。
レンズが奥にありレンズ本体がフードの役割をした形状となっていますが、その効果はいま一つです。
そこでコンタックスのメタルフード、５５〜８６リング＋メタルフードＮｏ.４の組み合わせで使用してみました。
これはプラナーＴ＊５０ｍｍＦ１.４、Ｆ１.７、テッサ−Ｔ＊４５ｍｍ Ｆ２.８（49-55リング併用）などに使われている組み合わせです。
装着して前面から見るとレンズが奥側にあるためケラレそうな感じでしたが、実写では大丈夫でした。

手前から見ると迫力抜群でカッコウもよく、効果も十分ありそうです。

色・つやは５０ｍｍ Ｆ２マクロとマッチングしているので違和感はありません。