白鳥の郷(本埜村)

走行距離:約134km
新浦安 ⇒ 谷津干潟 ⇒ 秋津公園 ⇒ 香澄公園 ⇒ 海浜幕張 ⇒ 花見川サイクリングロード ⇒ 弁天橋 ⇒ 新川サイクリングロード ⇒ 印旛沼サイクリングロード ⇒ 西印旛沼 ⇒ 佐倉ふるさと広場 ⇒ 印旛沼サイクリングロード⇒ 北印旛沼 ⇒ 本埜村 ⇒ 帰りも同じルート

白鳥飛来地が見つからず成田線の沿線まで行ってしまった。(20分程度のロスタイム)
自宅まで戻るのに3時間半以上かかるので長居は出来ず、45分程観察し帰路につきました。 途中、西印旛沼から北西方向に走った時、向い風のためエネルギー枯渇状態となり軽いハンガーノックに陥り、八千代ふるさとステーションで休憩、糖質補給して回復しました。


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花見川サイクリングロード
検見川浜から弁天橋まで約13kmのサイクリングロード。 途中に花島総合公園、神場公園がある。 花島橋から弁天橋までは未舗装の自然豊かな遊歩道が続く。 ここは野鳥の宝庫である。

新川サイクリングロード
大和橋から阿宗橋まで新川沿いを走る約10kmのサイクリングロード。 近くに休憩所がないので、途中にある八千代ふるさとステーションが休憩所として貴重な存在。

印旛沼サイクリングロード
阿宗橋から酒直水門まで西印旛沼と北印旛沼の湖岸を走る約22kmのサイクリングロード。 佐倉ふるさと広場や山田休憩所が途中にある。

2008年1月26日掲載

2008年2月10日更新
走行ルート表示用地図をGoogleマップに変更

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 E−410で撮影(絞り優先、ビビットモード)
 
 

白鳥の郷
平成4年11月、千葉県鳥獣保護委員をしていた故・出山光男氏が印旛沼上空を飛ぶ6羽の白鳥を発見。
平成4年12月、姿を消した白鳥が水田の溜め水に舞い降りているのを発見。 出山氏が地主に協力を求めたところ快く土地を貸してくれることになり、その後3年間かけて餌付けに成功した。 この間テレビ、新聞等のマスコミに取り上げられ、今では本埜村の季節名所となり年間数万人にも及ぶ見物人が訪れるそうです。
今回、白鳥が少なかったのは1回目の餌付後、飛び立った白鳥がまだ戻っていなかったためだと思われます。

佐倉ふるさと広場(飯野休憩所)
佐倉市政40周年を記念して整備され、日蘭親善の場となるように建設されたオランダ風車がシンボルとなっています。 風車は「リーフデ(友愛)」と名付けられ風を利用して回転する本格的なもので日本初の水汲み型風車です。春はチューリップ祭りが開催され、秋にはコスモス畑になります。
飯野休憩所には「貸し自転車」コーナーがあります。
1日500円で利用できますので電車や車で訪れてもお気軽にサイクリングを楽しむことができます。


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