飛行機の窓から撮影した景色
日時は現地時間です
エア・カナダ(AC002⇒AC092)
3月1日(金)18:00 成田発(1時間遅れ) 3月1日(金)15:50 トロント着(1時間遅れ) 3月1日(金)23:45 トロント発 3月2日(土)12:05 サンティアゴ着
LAN航空(LA439⇒LA4022)
3月6日(水)07:50 サンティアゴ発 3月6日(水)10:10 ブエノスアイレス着 3月7日(木)08:45 ブエノスアイレス発 3月7日(木)10:35 イグアス着
LAN航空(LA4029⇒LA480)
3月8日(金)14:35 イグアス発 3月8日(金)16:20 ブエノスアイレス着 3月8日(金)20:30 ブエノスアイレス発 3月8日(金)22:45 サンティアゴ着
エア・カナダ(AC093⇒AC001)
3月13日(水)19:45 サンティアゴ発 3月14日(木)06:10 トロント着 3月14日(木)13:00 トロント発 3月15日(金)14:10 成田着
時 差 _
トロント (サマータイム)
-14:00 -13:00(3月10日〜11月3日)
サンティアゴ (サマータイム)
-13:00 -12:00(9月8日〜4月28日)
ブエノスアイレス・イグアス
-12:00
今回の旅行ではほとんどのフライトで窓際の座席を確保できたので飛行機の窓から地上の風景を動画主体で撮影しました。
このページは動画の合間に撮影した写真を纏めたものです。
エア・カナダの飛行機は座席のモニター横に充電用USBポートとコンセントが付いていてデジカメやタブレット端末の充電ができました。
成田⇔トロント間の空路は太平洋の上空を飛ぶのかと思っていましたが「成田⇔東北⇔北海道⇔樺太⇔オホーツク海⇔カムチャッカ半島⇔ベーリング海⇔アラスカ⇔五大湖⇔トロント」という経路の上空を飛行しているようです。
成田⇔トロントで窓から見える景色は大部分が陸の雪景色と凍った海や流氷でした。 帰りのトロント⇒成田は昼間でしたので窓から刻々と変化する冬景色を眺めることができました。
一方、目的地のチリやアルゼンチンは夏なので飛行機の窓から見える景色は対照的です。 チリの中央部から北部にかけては太平洋上に高気圧が恒常的に存在していて、ほとんど雨が降らないので標高が低い山でも大きな木は生育できないようです。
飛行機の窓から見るとほとんどの山が禿山に見えます。 そしてアンデス山脈の標高が高い山は万年雪で冠雪していました。
アルゼンチンでは飛行機の窓から大草原が見えました。 この時期は雨期にあたるので水を湛えた泥色の川が脈々と流れていました。 イグアスは雨や曇りだったので残念ながら飛行機の窓からイグアスの滝や熱帯雨林などをはっきりと確認することは出来ませんでした。
2013年10月13日掲載
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−−−−−−−−−−−−−−− 成田 ⇒ トロント −−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−− トロント ⇒ サンティアゴ −−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−− サンティアゴ ⇒ ブエノスアイレス −−−−−−−−−−−−
−− ブエノスアイレス ⇒ イグアス −− −− イグアス ⇒ ブエノスアイレス −−
−− イグアス ⇒ ブエノスアイレス −− − ブエノスアイレス ⇒ サンティアゴ −
−−−−−−−−−−−−−−− トロント ⇒ 成田 −−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−− トロント ⇒ 成田 −−−−−−−−−−−−−−−
カメラ:パナソニック DMC−TZ30
飛行機の窓から撮影した景色(動画 1920x1080 30P) DMC-TZ30
動画は YouTube にアップロードしました(2015年8月)
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